

令和7年7月15日(火)講談社から発売の戸波亮さん著「穴太の血脈」上下巻の装丁画を担当いたしました。戦国時代、安土城をはじめ主だったお城の石垣を野面積みで作り上げた穴太衆(あのうしゅう)のおよそ200年にわたる栄枯盛衰のお話です。全国の書店でお買い求めいただけます。ぜひ手に取ってご覧いただけましたら幸いです。
ご覧いただき誠にありがとうございます。
これまで小説の挿絵を中心に描いて参りました。
作者様の伝えたい意図を理解し、小説に寄り添いながらも物語の持つ世界を一層広げられるような余白のある挿絵を心がけています。
ぜひ声がけいただけましたら幸いです。